エタック海外にもありまぁす!!ver.2 (増殖中)

毎度、エタック海外営業課ASEAN担当の阿部です。
前回のブログと引き続き

エタック海外にもありまぁす!!!!!

とのことでアピールさせていただきます。

エタックとして現地法人は有していないので、弊社チャンバー取扱経験豊富な各国現地代理店の紹介を当ブログにてご紹介しており、今回はタイに続き第二弾としてマレーシアの現地代理店

”EMS Test Measuremnt Sdn Bhd”

を紹介させていただきます。

EMSの方々にて旧正月を祝う *中心が社長のChong氏

社長のChong氏が某大手計測器商社から独立後起業した、チャンバーや振動試験機等、環境試験機メインの商社です。
元々Chong氏はエンジニア出身で長らく環境試験のサービス経験を有している為、そのサービス力は弊社現地代理店の中でも突出しております。
環境試験機に対する愛も非常に大きく、インドネシアにも展開している支社の社名は

”PT Solusi Kankyo Shiken
(カンキョーシケン)”

と名付けるほどです…!
弊社の立場としては言いにくいのですが(汗)、台湾製・中国製メーカーも多種取り扱っており、お客様のご要望に沿った柔軟な提案が可能な代理店です。
また、何よりも技術力が高いので弊社以外のメーカーに関しても修理・校正が可能です。

ただ様々なメーカーのチャンバーを見てきたChong氏の目を持ってしても、やはり

エタックのチャンバーは何よりも品質が抜群に良い

とお墨付きをいただいております…!
弊社製品をご評価いただけるのは本当嬉しいかぎりですね…!!

話は変わりますが、マレーシアはマレー系、華僑系、インド系の方が主体の多民族国家なので様々な言語が飛び交います。
特に華僑系の方々の祖先は古くに福建、広東、客家等からこのマレーシアの地に移住した方々なので、なんと5か国語以上話せる人がざらにいます。
Chong氏も英語、マレー語、中国語(北京語)、広東語、客家語、日本語(はちょっと)を操るので様々な人脈を形成しています。


食文化も同様に様々入り混じっており、マレーシアでは客家料理を美味しくいただけることもできます。
今回私がおすすめするのは、下記の客家麺となります。

見た目もi色鮮やかできれいですが、味も上品でマレーシアに居ながら客家の奥深い歴史を感じることが出来ます(私は理解がないので、詳細はwikipedia等ご覧ください)!

せっかくなので他の中華料理も載せておきます。下記はペナン島でいただいたものです。

今後もマレーシアでの新規環境試験機購入をご検討の際には是非弊社エタックへお気軽にお問い合わせください!!

因みに、最後に余談となりますが、社長のChong氏はとにかくビールが大好きなので会うたびにビールが進むお店に連れて行っていただけます。
写真右のビール、泡のきめ細かさは未だかつて体験したこのないレベルでした…!
是非エタック製品をご愛顧いただき、EMS様のきめ細かなサービスも味わっていただければ幸いです。

ではでは、皆様からのお引き合い心よりお待ちしております。
海外営業課/阿部