ETAC

さらに使いやすく。新しい時代を見据えた低GWP冷媒R-448A(GWP値:1387)搭載
ウォークインチャンバCOLONIA Eシリーズ誕生

新しいCOLONIA EシリーズはGWP値1387の新冷媒R-448Aを採用し、2025年までのGWP目標値、1500以下を大きくクリアしました。
これまでの高性能はそのままに操作性と機能を大幅に向上。
COLONIAの先進性がまた一歩、時代をリードします。

幅広い温湿度範囲が高温多湿から低温まで様々な温湿度条件の信頼性試験に対応します。
また、ノンフロスト範囲を拡大することも可能です。(オプション)
低温低湿度範囲域でも冷却コイルの霜取り無しで連続運転が可能になります。

COLONIA(コロニア)型式/基本性能表

試験室内寸法(W×H×Dmm)
1670×2200×1670 3470×2200×1670 3470×2200×2570 1670×2200×1670 3470×2200×1670 3470×2200×2570
空冷 水冷
CH111PA-E
CH311PA-E
CH121PA-E
CH311PA-E
CH131PA-E
CH331PA-E
CH111P-E
CH311P-E
CH121P-E
CH321P-E
CH131P-E
CH331P-E

■信頼性試験の安心・快適・手間いらずを実現する新コントローラ

7.5インチワイドカラーLCDの採用により操作性及び視認性が一段とアップし、ETACOMが更に使いやすく快適な操作に生まれ変わりました。洗練されたインターフェイスにより、全ての操作はETACOMのタッチパネルでコントロールされます。

メニュー画面
メニュー画面
プログラム入力画面
プログラム入力画面
プログラム確認画面
プログラム確認画面
プログラム連結画面
プログラム連結画面

■見やすい室内状態表示パネル

視認性の高い表示パネルには使用状態を容易に把握できるよう[ TROUBLE ]、[ RUN ]、[ 入出中 ] の3つを表示。
扉の左右いずれにも取り付けが可能で、室内の状況を一目で確認することが出来ます。

■試験室の有効スペースを確保

試験室内の空調ユニットをフラット化することによって、壁面の突起物をなくし、試験室内有効スペースを確保しています。
試料の配置、セッティング等の妨げにならず、試験室内をより広く活用することができます。