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(※:フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律)
温湿度範囲 | 試験室内寸法(W×H×Dmm) | |||
---|---|---|---|---|
500×350×350 | (500×350×350)×2 | (500×350×350)×3 | (600×600×500)×2 | |
−40℃〜+100℃[+150℃] 20%RH〜98%RH/td> | SXN401-E | SXN402-E | SXN403-E | SXN412-E |
−40℃〜+100℃[+150℃] | SLN401-E | SLN403-E | SLN403-E | SLN412-E |
単にスペースの有効活用だけでなく、3つの異なる条件での試験が同時に行えることで、開発期間の短縮にも大きく貢献します。
DC インバータロータリ冷凍機を全機種に標準搭載。消費電力の大幅な削減と温度下降時間の短縮などの高性能化とを一台の冷凍機で同時に実現しました。
温度・湿度の安定時には可能な限り冷凍能力を低減します。その結果、加温・加湿のヒータ出力も減少し、消費電力を抑制します。
槽内の熱負荷の変化に追従して冷凍能力が変化することによって、温湿度を維持します。
高性能で信頼性の高い単段式冷凍回路を採用することにより、従来の運転可能周囲温度上限が+35℃から+40℃に拡大。さらに周囲温度+35℃でも最低温度(-40℃)への到達を実現いたしました。
DCインバータロータリ冷凍機のフルパワー運転による温度下降時間を大幅に短縮しました。下降後の安定運転時には可能な限り冷凍能力を低減させるのことで省エネに貢献します。
低GWP冷媒R448Aの特性をフルに引き出す独自の冷凍回路(特許出願中)により、許容発熱量が大幅に向上しました。試料からの発熱があるなど、従来の小型槽では温度の維持が難しい試験にも対応します。
最新のDCインバータロータリ冷凍機を標準装備。冷凍システムの効率化と電子膨張弁を用いた独自の冷媒流量制御による冷凍能力の最適化により、消費電力を大幅に低減。
一般の小型槽では対応困難な常温常湿の制御が可能。また最高加湿98%RH運転も可能です。
加湿水の供給システムの最適化と見直しにより消費率を大幅に削減しました。
最小限のキーで構成された、シンプル操作を優先した設定器です。
コンスタント運転はもちろん、簡易プログラムを本体のみで設定可能。生産ラインなどでの標準的なパターン運転のプログラムが可能です。
また、新開発のソフトウエアNLPE(Neo Local Program Editor)を使用すれば試験器とは離れた環境で独自の試験条件を作成することが可能に。作成した試験プログラムはUSB一つで簡単にインストールすることができます。
1パターンあたり26ステップのプログラムを設定可能です。異なった9パターンのプログラムを入力・保存することが出来ますので、使用頻度の高い試験条件をプリセットとして使用できます。また各プログラムは最大99回までリピート運転することが 可能です。
HIFLEX NEO専用に開発された液晶タッチパネル式のキーパッドです。
コンスタント運転やプログラム運転の詳細な設定、試験条件のインポート・エクスポート、試験データのダウンロードなどの多くの機能を持ちながら、分かりやすく洗練された操作を可能にしています。1台の専用端末で複数のHIFLEX NEOを操作することが出来ます。
チャンバ管理アプリケーションソフトをコントローラに内蔵。そのため操作端末(PCやタブレット)からチャンバに直接アクセスすることで、運転設定、小規模ネットワークの構築、機器の故障診断、運転状態のモニタ、メールお知らせ機能などを利用できます。
また、Webブラウザ搭載の端末であれば従来のように専用ソフトウェアをインストールする必要はありませんので、今までにない快適な試験環境を実現します。
操作画面