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(※1:−40℃仕様の単段冷凍ユニット搭載標準機において低GWP冷媒を使用した製品として※2:フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律)
低温恒温恒湿器 (試験室内寸法W×H×Dmm) |
600×750×600 | 700×950×700 | 1000×1000×800 |
---|---|---|---|
−40℃~+100℃[+150℃] 20%RH~98%RH |
FX412N-E | FX422N-E | FX432N-E |
−60℃~+100℃[+150℃] 20%RH~98%RH |
— | — | FX631N-E |
−70℃~+100℃[+150℃] 20%RH~98%RH |
FX711N-E | FX721N-E | FX731N-E |
低温恒温器 (試験室内寸法W×H×Dmm) |
600×750×600 | 700×950×700 | 1000×1000×800 |
−40℃~+100℃[+150℃] | FL412N-E | FL422N-E | FL432N-E |
−60℃~+100℃[+150℃] | — | — | FL631N-E |
−70℃~+100℃[+150℃] | FL711N-E | FL721N-E | FL731N-E |
※標準の温湿度制御可能範囲
恒温恒湿器のトラブルの多くは加湿水回路に起因します。エタックは試験現場での経験をフィードバック、水回路のトラブルを未然に防止し、長期にわたって安心してご利用できる信頼性を確保しています。
長期連休中などでも補水のための人員のケアなどが不要で、その間も安定した試験が可能となりコスト削減にも繋がります。
(※詳細はこちら)
UV照射殺菌ランプを用い加湿水の雑菌の増殖を抑制します。配管のぬめりや水垢が低減することにより、トラブルを未然に防止します。
(※詳細はこちら)
装置をより良い状態で永くお使いいただくためにメンテナンス性を高め、清掃の手間を減らすと同時に水質の劣化防止を図っています。
(※詳細はこちら)
常に使う人の視点に立った「安心・快適・手間いらず」というコンセプトのもと、細部に至るまで基本性能を徹底的にブラッシュアップし、更なる快適な試験環境を実現しました。
大きく見やすい観察窓を標準装備しています。(写真はFX432N-E)
発生時や停電復帰後など、停止中の温湿度状態まで自動保存しますので、試料が受けたストレスを漏れなく記録することができます。
冷凍機用凝縮器の防塵フィルタは本体前面から交換できるため、本体左右にも機器を設置できます。
冷凍機の熱を天井部から集中排気。壁面への接近設置も可能となり、省スペース化を実現します。
※一部型式はオプション
高温高湿運転時、扉を開けた時に床面に水滴が落ちるのを防ぎます。
標準の本体左側面に加え、本体右側にケーブル孔(φ50mm)を追加することができます。(オプション)
冷却器霜付確認孔からフロスト状態の確認ができます。(Aの箇所)
冷却コイルに新素材を採用し、有機酸系物質などの環境因子により発生する腐食を大幅に低減。装置の信頼性を大きく高めます。
温湿度上昇時やトラブル時に結露水で試料が破損するのを防ぐため、結露防止運転機能を装備しています。
最新のDCインバータロータリ冷凍機を標準装備した独自の冷凍能力制御システムが、使用状況に応じた最適な出力をコントロールします。
温度・湿度の安定時には可能な限り冷凍能力を低減します。その結果、加温・加湿のヒータ出力も減少し、消費電力を抑制します。
槽内の熱負荷の変化に追従して冷凍能力が変化することによって、温湿度を維持します。
高性能で信頼性の高い単段式冷凍回路を採用することにより、従来の運転可能周囲温度上限が+35℃から+40℃に拡大。さらに周囲温度+35℃でも最低温度(-40℃)への到達を実現いたしました。
低GWP冷媒R448Aの特性をフルに引き出す独自の冷凍回路(特許出願中)により、許容発熱量が
大幅に向上しました。電子部品等の発熱を伴う試験に最適です。
DCインバータロータリ冷凍機と冷凍能力最適制御システムにより、大幅な省エネルギーを実現。
圧縮器防音化対策により、騒音値が大幅に低減。
長期に渡り安定した試験環境をサポート致します。
保証範囲には稼働時間・状況などの一定の制限があります。詳細はお問い合わせください。
DCインバータロータリ冷凍機のフルパワー運転による温度下降時間を大幅に短縮。
最小限のキーで構成された、シンプル操作を優先した設定器です。
コンスタント運転はもちろん、簡易プログラムを本体のみで設定可能。生産ラインなどでの標準的なパターン運転のプログラムが可能です。
また、新開発のソフトウエアNLPE(Neo Local Program Editor)を使用すれば試験器とは離れた環境で独自の試験条件を作成することが可能に。作成した試験プログラムはUSB一つで簡単にインストールすることができます。
1パターンあたり26ステップのプログラムを設定可能です。異なった9パターンのプログラムを入力・保存することが出来ますので、使用頻度の高い試験条件をプリセットとして使用できます。また各プログラムは最大99回までリピート運転することが 可能です。
HIFLEX NEO専用に開発された液晶タッチパネル式のキーパッドです。
コンスタント運転やプログラム運転の詳細な設定、試験条件のインポート・エクスポート、試験データのダウンロードなどの多くの機能を持ちながら、分かりやすく洗練された操作を可能にしています。1台の専用端末で複数のHIFLEX NEOを操作することが出来ます。
チャンバ管理アプリケーションソフトをコントローラに内蔵。そのため操作端末(PCやタブレット)からチャンバに直接アクセスすることで、運転設定、小規模ネットワークの構築、機器の故障診断、運転状態のモニタ、メールお知らせ機能などを利用できます。
また、Webブラウザ搭載の端末であれば従来のように専用ソフトウェアをインストールする必要はありませんので、今までにない快適な試験環境を実現します。
操作画面