「耐油試験」のご案内

受託試験サービス

こんにちは。

今回は車載部品などの耐油試験をご紹介をさせていただきます。

はじめに、、

現在、各国で電気自動車(EV)の普及率が徐々に上がってきておりますが

性能向上のためには冷却技術が欠かせません。

近年冷却効率を向上させるために油冷モーターの要求が高まっておりますが

これに対応するために「各部品の耐油性(耐ATF性)の検証」が不可欠となります。

ETACでは耐油試験を様々な方法で対応する事が可能です。

試験方法の一例

※代表的な対象供試品
 コネクタ、ハーネス、ステータ、レゾルバ、各種樹脂部品、シーリング部品、絶縁材料など

例)暴露方法:オイル塗布

STEP① 供試品に対して「オイル塗布」

STEP② 試験槽に投入し試験スタート

シンプルな外観観察から各種測定や解析など、様々な評価のお手伝いもいたします。

お問合せ、ご依頼お待ちしております。

塩水噴霧試験 メニュー拡充!!

塩化カルシウム(CaCl2)対応試験器

皆さんこんにちは、エタック森下です!

みずなみ試験所の新たな試験メニューとして、試験溶液に塩化カルシウム(CaCl2)を用いた塩水噴霧試験のサービスを開始しました。

塩水噴霧試験においては、一般的には試験溶液として塩化ナトリウム(NaCl)を使用します。
当社でも、従来より塩化ナトリウムを使った塩水噴霧試験は提供しておりました。

塩化カルシウム(CaCl2) を用いた塩水噴霧試験ニーズの増加

ここで、塩化カルシウムを用いた試験の必要性の一例を紹介します。

塩化カルシウムは主に凍結防止剤や融雪剤として道路上に散布されます。そのため、散布された路面上を走る車のボディや部品に、錆やその他不具合を発生させる可能性があります。
その様な影響を受ける可能性のある製品を評価するために、試験を行う必要性があります。

ちなみに、塩化ナトリウムも同様の用途で使用されますが、塩化カルシウムの方が水の凍結温度を大幅に下げるため、即効性が高く、大雪の際はこちらの方が重宝されるそうです。

塩化カルシウム(CaCl2) 対応試験器の仕様

【型式】    板橋理化工業 TQ-2
【主な機能】  塩水噴霧、低温、塩水浸漬
【試験室寸法】  W 1000×D 490×H 600mm

※対応可能な試験条件に付いては、個別にご相談ください。
 ”お問い合わせはこちら”

今回は以上です。
エタックでは、市場のニーズやお客様の声に応えられるよう、今後も試験メニューを増やしていきたいと考えております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。