CNS(集中管理システム)のご提案

こんにちは、ETACの照内です。

本日は、特に、複数の試験器を有している、もしくは複数の試験器の導入を検討されているお客様へのご提案です。

ETACでは複数の試験器を一括で制御・監視できる

CNS(集中管理システム)

というソフトウェアをご用意しております。


突然ですが、毎日の試験業務の中で、こんなストレスを感じたことはありませんか?

・ 試験器の条件設定や状態確認の為に、試験器の前まで移動するのが面倒
・ 複雑なサイクルやプログラム運転の設定をもっと容易にしたい
・ 今実施している試験の終了のタイミングが担当者に確認しないと分からない
・ 試験器トラブルが発生した際、発見が遅れ、試験スケジュールが遅延する

CNSがあれば、これらのストレスを解消して、

お客様の毎日の試験器管理の負担を軽減することができます!

CNS(集中管理システム)の主な特長

1.複数の試験器を一括で制御・監視
2.試験終了時やアラーム・トラブル発生時のメール通知機能
3.試験時の温度・温湿度データ記録機能
4.遠隔地で試験器の運転状況のモニタリング

では、実際のCNSの画面などを交えてご説明します。

メイン画面

登録された試験器の状態表示や制御が可能。一覧で表示されるので確認が容易です。

条件編集画面(例:恒温恒湿器)

複雑なプログラム運転も簡単に設定できます。

メール設定画面

試験器のアラーム・トラブル時だけでなく、試験一時停止・終了時などのタイミングをメールでお知らせ

次工程に素早く移行できるなど、試験業務の効率化に貢献します。

経過データグラフ画面(例:温度サイクル試験器)

試験時の温度・温湿度をグラフ表示。CSV出力でデータのダウンロードも可能です。

また、同時に試験器の冷凍機やヒータなどの状態も記録しているので、試験器の故障などのトラブル予防や、メンテナンス時に役立ちます。

ネットワーク構築例

お客様の社内ネットワークを活用すれば、試験室に行かなくても遠隔地で各試験器の監視が可能です。


いかがでしたでしょうか?

CNS(集中管理システム)が、安心して試験業務に集中して頂ける様な環境をお客様にご提供致します。

是非、ご検討頂けますと幸いです。

本日も最後までご覧になって頂き有難う御座いました。