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R-23にかわる超低温低GWP冷媒R-469A 当社が国内での生産及び流通を開始

当社のオフィシャルパートナー企業である独Weisstechnik社が開発した時代の新冷媒「R-469A」について、国内では当社が生産(ブレンド)及び流通を開始します。

現在、超低温領域で主に使用されているR-23(GWP値14800)と比較して、R-469AのGWP値は1357と低く、90%以上の削減を実現しています。欧州Fガス規制に対応し、日本国内に於いてもフロン排出抑制法で2025年の目標とされているGWP値1500以下をクリアしています。

空調タイムス 2021年1月20日号 掲載 記事抜粋

 

なお、エタック事業部では1月にR-469Aを搭載した日本で唯一の低GWP対応超低温恒温恒湿器FX631N-Eの販売を開始しており、既に市場に投入されております。

ご紹介リーフレット_FX631N-E

 

冷媒の販売については三森商事株式会社が販売総代理店となります。詳細はリーフレットをご参照ください。

R-469Aリーフレット

 

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