コネクタ/ハーネスの測定

コネクタやハーネスの接触信頼性を多面的に評価。接触抵抗・耐電圧・勘合力・瞬断などを測定し、安全性や実装信頼性を定量化します。

コネクタ/ハーネスの測定

電動化が進む自動車において、コネクタやハーネスの信頼性は安全性・製品寿命・不具合防止の根幹をなす要素です。ETACでは、JASO D616・D618に準拠し、接触抵抗・絶縁抵抗・耐電圧・圧着部強度・勘合力・ロック強度・端子保持力・瞬断・温度上昇・抵抗モニタなど、多面的な性能を定量評価します。評価項目が多くノウハウが要求されるこの分野において、実装環境を考慮した耐候性試験との複合試験にも対応しており、新型EV向け開発部品の品質確保にも有効です。

JASO D 616

JASO D 618