事業概要

事業概要

販売部門・CSC部門・受託部門

会社名

楠本化成株式会社

創業年月日

1926年(大正15年)7月1日

設立年月日

1972年(昭和47年)6月1日

資本金

450,000,000円

取引先銀行

三井住友銀行(神田支店)・三菱UFJ銀行(神田支店)

代表取締役社長

楠本 慶太

執行役員/エタック事業部長

関 浩一

本社

〒101-0047 東京都千代田区内神田1-11-13 楠本ビル
製造部門

会社名

エタックエンジニアリング株式会社

創業年月日

1973年(昭和48年)10月1日

資本金

60,000,000円

株主

楠本化成株式会社

取締役社長

関 浩一

本社

〒101-0047 東京都千代田区内神田1-11-13 楠本ビル

工場

〒369-0307 埼玉県児玉郡上里町大字嘉美字立野南1600-4
受託試験業務部門・販売部門・CSC部門

会社名

株式会社ワイケーシー

創業年月日

2002年(平成14年)7月1日

資本金

20,000,000円

株主

〒999-3716 山形県東根市蟹沢1702-3

拠点

本社・東京販売部・海外営業部・受託営業部・カスタマサポートセンター

〒101-0047

東京都千代田区内神田1-11-13 楠本ビル

TEL03-3295-8681

アクセス
  • JR神田駅西口-徒歩6分
  • 地下鉄大手町駅A1出口-徒歩5分

児玉工場・カスタマサポートセンター

〒369-0307

埼玉県児玉郡上里町嘉美立野南1600-4

TEL0495-33-1104

アクセス
  • 上越新幹線本庄早稲田駅-タクシーで15分
  • 高崎線本庄駅-タクシーで15分
  • 関越自動車道本庄児玉IC-車で15分

山形試験所・山形営業所・カスタマサポートセンター

〒999-3716

山形県東根市蟹沢1702-3

TEL0237-41-1130

アクセス
  • 山形新幹線 さくらんぼ東根駅 西口徒歩5分
  • 山形空港よりタクシーで約15分
  • 東北中央自動車道 東根ICより車で約10分

みずなみ試験所

〒509-6104

岐阜県瑞浪市山田町字小洞2018

TEL057-267-4051

アクセス
  • 中央本線瑞浪駅-タクシーで10分
  • 中央自動車道瑞浪IC-車で10分

上里分室(技術開発室)

〒369-0306

埼玉県児玉郡上里町七本木2027-4

TEL0495-37-1213

アクセス
  • JR高崎線 新保原駅-徒歩約15分
  • 上越新幹線本庄早稲田駅-タクシーで15分
  • 関越自動車道本庄児玉IC-車で15分

札幌営業所

〒001-0010

北海道札幌市北区北10条西4 楠本第10ビル

TEL011-747-6091

アクセス
  • 地下鉄南北線北12条駅-徒歩2分
  • JR札幌駅-徒歩10分

名古屋販売課

〒460-0003

愛知県名古屋市中区錦 1-7-1 楠本第9ビル

TEL052-220-3570

アクセス
  • 地下鉄桜通線国際センター駅-徒歩4分
  • JR名古屋駅-徒歩13分

西日本販売課・カスタマサポートセンター

〒553-0003

大阪府大阪市福島区福島 5-16-18 楠本第8ビル

TEL06-6452-2388

アクセス
  • JR福島駅-徒歩2分

福岡支店・福岡カスタマサポートセンター

〒812-0014

福岡県福岡市博多区比恵町 1-1 楠本第7ビル

TEL092-475-7971

アクセス
  • JR博多駅-徒歩11分

沿革

1973

エタックエンジニアリング株式会社設立。同時に楠本化成株式会社に環境試験器販売課を新設。

1979

エタック事業部新設。環境試験機の研究開発・製造・販売・サービス業務を開始。

1979

東松山工場を開設。環境試験器の需要増に対応するため標準化と量産体制を整備。

1981

恒温恒湿試験器ハイフレックスシリーズ発売開始。以来、シリーズ累計で20,000台を超えるスタンダード装置に。

1983

ハイフレックスシリーズに、業界初となるデジタルコントローラ(ETACOM)を搭載。

1986

試料静止型冷熱衝撃試験器ウインテクシリーズ発売開始。同年業界初のグッドデザイン部門別大賞を受賞。

1986

児玉工場を開設 環境試験器の量産体制を強化。

1992

信頼性評価システム分野に進出。

1994

草加研究所内に草加試験所を開設。業界で初めて受託試験事業を開始する。

1994

絶縁劣化・特性評価システム(イオンマイグレーション評価システム)SIRシリーズ販売開始。

1995

導通信頼性評価システムMLRシリーズ販売開始。

1996

業界初、オゾン破壊係数0冷媒R404Aを採用したハイフレックスV+1シリーズ発売。

1998

児玉工場を増設。環境試験器の量産体制を強化。

1998

業界初、ネットワーク対応型環境試験器ハイフレックスキーレスチャンバーシリーズを発売。

2000

山形試験所開設 草加試験所についで、2試験所体制で受託試験事業を開始

2000

IECQ独立試験所認証取得。

2000

草加試験所内に故障解析事業を開始。業界初の原因究明型の故障解析業務を本格的に展開する。これにともない部門名を「信頼性クリニック」に変更。

2001

ISO9001認証取得。

2004

山形試験所に新館を増設。受託試験事業に本格的に参入。

2004

名古屋試験所開設(2010年にみずなみ試験所に吸収合併)。

2006

ISO14001認証取得。

2008

みずなみ試験所開設。中部地区の自動車業界向けの受託試験を強化。草加、山形、名古屋、みずなみの4試験所体制で実施。

2012

「安心・快適・手間いらず」のハイフッレクスNEOシリーズ発売開始

2014

楠本化成 新本社ビル竣工

2018

みずなみ試験所第2棟竣工。増加する受託試験需要及び新試験メニューに対応。

2018

独Weiss Technikと業務提携。欧州規格に対応した、試料移動型冷熱衝撃試験器や急速温度変化試験器の販売を開始。

2019

業界初、ハイフレックスシリーズに採用されている冷媒を全て低GWP冷媒R448Aに変更。

2020

小型恒温恒湿槽ハイフレックスNEO-ESシリーズに低GWP冷媒R448Aを採用。

2021

R-23代替冷媒 R-469Aを採用した日本で唯一の超低温恒温(恒湿)器を販売開始。超低温低GWP冷媒R-469Aの国内での生産及び流通を開始。

2023

受託試験所 適合性評価機関としてJAB(日本適合性認定協会)に認定される。

2024

上里分室設立。信頼性評価システムの強化に伴い、開発部門を児玉工場から移転。

2025

山形試験所 第二試験所開設。試料の大型化に対応するため大型試験装置を中心に設備。

2026

山形試験所大幅増築。二次電池評価を始めとした増大する試験需要に対応。