新製品『FX631N-E』のご紹介

R23代替冷媒『R469A』(GWP値:1,375)を採用

みなさんこんにちは、エタックの森下です!
『FX631N-E』は超低温恒温(恒湿)器でありながら、温室効果の高いR23に替わるR469Aを採用した日本で唯一の試験器です。R469AはR23に対し、GWP値(地球温暖化係数)を90%以上削減しております。 

FX631N-Eの基本スペック

自動車業界・電子部品業界をはじめとする、様々な分野で必要とされる試験条件をカバーした試験器となります。設置スペースも大容量で、寸法の大きなサンプルや、サンプル数の多い試験も対応可能です。

R404A代替冷媒『R448A』(GWP値:1,387)も採用しております。

冷凍機は2元冷凍方式となっており、高温側にはR448Aを採用しております。(低温側はR469A)

双方の冷凍機に国際基準をクリアした低GWP冷媒を採用しており、地球温暖化防止に貢献する非常に環境負荷の低い装置となっております。

環境試験器も地球に優しいものにしませんか?

世界的に高GWP冷媒の流通量が減少し、価格が高騰している中、今後のメンテナンスリスクの低減のため、そして地球温暖化防止のために、エタックは低GWP冷媒採用製品へのご更新をお勧めいたします。

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今回は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。